一見そんなに古くないお宅に見えますが、施工前は至る所に外壁の亀裂、サッシ等の継ぎ目に隙間、などなど劣化が激しくて問題が山積み
外壁に空いた亀裂や隙間からは雨水が侵入し、カビやシロアリなど見えない家の中から問題を引き起こします
修繕、補修を行って、塗装をほどこしたらまるで新築のような仕上がり
白い外壁が眩いですね
屋根の上まできれいになってピカピカです
問題を解決したら家も長持ちします!
以前塗装やさんに聞いたのですが、塗料の質が向上して、条件にはよりますが一般的には外壁塗装は10~12年くらいは持つようになったそうです。
しかし!!重大な事実があって、壁の隙間を埋めたりするのに使うコーキングは7.8年しか持たないそうなんです。
外壁修繕工事は普通、外壁塗装とコーキング打ち直しを同時に行います。外壁塗装に合わせると実はコーキングは劣化してぼろぼろなんです
とは言っても7.8年ごとにコーキング工事だけでも、足場組立は必要になりますし、結構な金額になってしまいます。
そうなるともったいないから外壁塗装工事と一緒にしよう!ってなるのが普通ですよね
そう考えると、あくまで私個人の考えではありますが10年くらいの早めの外壁修繕工事を同時に行うことが最善だと思います