一日の疲れを癒すかけがえのないお風呂時間。
ですが昔ながらのタイル貼りだと足元も冷たく、お風呂にはいるのが億劫になってしまいませんか。

冬に増える家庭内の事故のひとつに、血圧の急な変化などによるヒートショックによるショック死があります。
居室と浴室の急激な温度差によるもので、特にご高齢の方によく起こるので注意が必要です。
日本では、ヒートショックのために亡くなる人は年間1万人以上ともいわれ、この数字は交通事故で亡くなる人よりも多い数です。
気温の低い12月、1月、2月は特に注意が必要です。
まさか癒しの場所がそんな危険と隣り合わせとは恐ろしいですね…。

リフォーム後の綺麗に入れ替えた後は安心して、お風呂時間が楽しみになること間違いなしです。
こちら洗面台も入替えしました。

予防対策にはもちろんリフォームが一番ですが、
・熱いシャワーを出して浴室内の温度を上げておく
・ぬるめの温度で半身浴する
・気温が低い深夜や食後すぐの入浴を避ける
などいまからできる事もありますのでしっかり対策をとって快適な入浴時間にしましょう🛀