冬に多発!ヒートショック
2019/01/23
寒い時期は血管の事故が増加します。
気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることをニートショックといいます。
ヒートショックは冬場に暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し、浴槽に入る時などに起こります。
リビングから脱衣所に移動した際には、寒さに対応するために血圧が上昇します。そこで衣服を脱ぎ、浴室へ入るとさらに血圧は上昇します。
その後、浴槽に入ると急に体が温まるため血圧が下降します。
特に10℃以上の温度差がある場所は危険とされており、注意が必要です
11月~2月までの時期がヒートショックの好発時期とされていて浴室や脱衣所などの気温が下がり、長風呂になりやすいため、危険が高まります
昔ながらの日本家屋や温泉施設などをでは床がタイルだったり、暖房設備がない場所も多いので温度差が生じやすくなります。
また、トイレでヒートショックを起こす人もいるそうなので、お風呂以外でも温度変化のある場所には要注意ですよ
ヒートショックを予防するポイントは、血圧が乱高下しないようにすることです。
脱衣所と浴室を温めたり、お風呂の温度を低めに設定するなどして温度差をなるべくなくし、体に負担のない入浴方法を心がけることが必要です
そこで今回は、
『壁掛型遠赤外線暖房機 ウォールヒート』をご紹介します!
ウォールヒートは、狭いスペースにも設置できるコンパクトサイズなので
脱衣所・洗面所・玄関・トイレなど、寒いけれどここに暖房は・・・( ˘•ω•˘ )と思っていた場所にピッタリなんです
壁面設置なので床置き暖房と違い、床のスペースをとりませんし、寒いけれど暖房を置けなかった場所にも設置が可能です。
人感センサーをONにしておけば、人の存在を検知して自動で運転を開始しますし、不在検知をした際は約1分後に自動で運転OFFになるので安全です!
夏になると送風機能で扇風機がわりにもなるので、暑い脱衣所も快適なので1年中使えます
寒い日が続き、一日の終わりのお風呂がリラックスタイムとなっている人も多いですよね(^^)
そんな癒しの時間が一歩間違うと命の危険に!!
今回はウォールヒートをご紹介致しましたが、脱衣所やトイレの暖房器具の設置を検討してみてはいかがでしょうか❓
温度差による血圧変動で起こるヒートショック対策をし、安全にお風呂を楽しんで下さい(*^^*)