安い家と高い家の差、ご存じですか?
2017/01/18
おはようございます!先週からの寒波は去り今日は久しぶりの晴れ間を見た気がします
今朝は温度が下がっていて出勤しようと思ったらフロントガラスは凍っていて、道路もバリバリっと音をたてていました⛄
来週週末に家の性能と価格について知って頂きたいと思いまして、見学会と言うか、ちょっとしたイベントを開催します
高気密、高断熱、省エネ、耐震、シックハウス症候群対策を考えた家などろいろありますが、
高性能な家とはどんな性能で費用はいくらかかるのか・・・。
例えば、ローコスト住宅と呼ばれる安い住宅が多くありますよね。
建て売り住宅の多くがこれに当たります。
一見して見た目は立派で高い家とさほど差はないように見えます。
それでいて安いのでお買い得!などと思い購入する方も多くいらっしゃいます。
しかし、そこには大きな落とし穴があるかもしれません
何故安いのか⁉もちろん安いのには理由があるのです
安い家と高い家の差、それはズバリ性能です
こだわりのデザインによって価格が上がることはもちろんあります。
しかし、同じような見た目でも性能によって価格は大きく変わります。
そして、高性能な家ほど住み心地は格段に良くなります
実際に、これまで弊社ではリフォームを多くしてきて、悲惨な目に合っているいる方々をたくさん見てきました.
新築で建てた家の外壁が通気ができない構造になっていた為、数年でボロボロになってしまった・・・
おまけに寒冷地仕様にもなっていませんでした。これは大手のハウスメーカーに多い実例です。
リフォームのため床をめくったら見えてくるずさんな工事、壁をめくったらスカスカの断熱処理。
室内は湿気のせいで結露が多く、床は腐ってきしみ、壁やクロスにはカビが・・・。
室内の調湿効果、冷暖房に差が出る省エネ性能。
最近の家は高気密、高断熱により確かに暖かいですよね。
最近当社で建てたいわゆるハイスペック住宅の話ですが、60坪もの空間があるのに寒い朝でも寒さを感じないそうです
しかもその広い家にエアコンは1台のみ本当に大丈夫なのか⁉と私も思っていましたが1月現在、床暖房だけで十分暖かいそうでまだエアコンを使ってないんだとか
おまけに雷の夜も雷の音が全く聞こえないという気密性と防音性
こんな快適な空間を作るにはそれだけの性能が必要であり、価格も高くなって当たり前です。
それから、完成した家からは見えなくて分かりませんが免震や耐震構造も大切です。
最初に述べたローコスト住宅。名前の通り「コスト(価格)を抑えた家」ということです。
それを踏まえて理解し、納得したうえで購入することが大切なのです。
では快適な暮らしを手に入れるために必要な性能とは?その価格とは?
それは人それぞれ様々だと思うのです。
自分たちが理想とする性能と価格、普段なかなか聞けない分かりにくい部分を私たちが分かりやすく教えます
今から家を建てる方、他の建築会社をご検討中の方、相談したいことがある方、興味がある方、どなた様でもぜひ見に来てください
当社は性能と価格に自信があります
現在、新築工事中の構造を見ながらビュッフェスタイルで行います~
お気軽にお立ち寄りください
1/28sat・29sun 9:00~16:00 金沢市泉本町2丁目58-1
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